大切にしている事
01「むすび」の
大切にしている考え方
一般的に不定愁訴や未病と呼ばれる場合も、今抱えているお悩みに病名がついている場合も、そこにはご本人それぞれの物語があり、いまこの瞬間もその一部なのではないでしょうか。「鍼灸院むすび」にできることはそれに伴走すること。
直接肌に触れるものは柔らかく、また部屋の空気づくりも工夫をしています。静かな空間の中で、季節の鳥や虫の鳴き声に癒される方も多くおられます。
状態の善し悪しのみに着目するのではなく、現在の心身の在り方を一緒に見つめ、「なんだかほっとする」「よりすっきりする」方向へ背中を押すような場所でありたいと考えています。
02心身ともに
過不足のない日常へ
鍼灸が善しとされる理由は以下の通りです。鍼による心身への効果については、全身の皮膚に存在するポリモーダル受容器と呼ばれる外部からの刺激を受け取る神経に作用し、その刺激が脳に伝えられて脳内の情報伝達物質などの分泌を促し種々の反応が出るものと考えられています。また灸の熱刺激によりヒートショックプロテインと呼ばれるタンパクが免疫機能に変化をもたらすとされています。
その上で、鍼灸院むすびが大事にしていることは
五臓六腑に現れる履歴。これまでの外傷などによる影響はないか?エネルギーの出入りは適切か?感情による身体への影響は?など、鍼灸とは単なる慰安行為ではなく接点をつくる手段のひとつ。
「凝り」にも「抜け」にも鍼灸やお手当てによって気がつくところからがスタートです。
03ロゴマークに込めた想い
「むすび」は「物をむすぶ」という以外に、人と人、心と心の関係をも「むすび」として表され、
古くは「産霊(むすひ)」と、すべてを生み出すご神威のことを表していました。
このロゴマークを分解していくと、陰陽の手引きにもあった宇宙の法則である
「全ては変化し、この世に同じものは何1つない」という概念のもと考えられる、
『人』という形状が3つ連なり重なり合うものから成り立っており、人と人、心と心、
心と身体をむすんでいることを可視化しております。
鍼灸院むすびが患者様に心から信頼され、
心と身体を癒す存在になれる様に。
そしてそれだけではなく、癒された患者様がまた人を癒していく循環をも
イマジネーションしたアイデンティティです。
鍼灸師
竹内 麻衣
小学校3年生の時、文集に書いた将来の夢は「通訳者」でした。
それから年月を経て、私が現在向き合っているのは「身体の言葉」です。
身体は、持ち主であるあなたに気づいてほしいサインを、
日々不調や違和感という形で発しています。
私はその訴えを読み解き、あなた自身の意識へと繋ぎ直す。
いわばボディインタープリターです。
東洋医学をベースとしたホリスティック(全体的)な視点で、
身体の言い分に耳を傾け、優しく手を貸す。
あなたと身体が、もっと仲良くなれるための通訳をさせていただきます。
ご本人の身体に気血水が巡ること、天と地と繋がること、人と縁することを大事にしています。
全てが循環し、巡って緩み、充ちてゆくために。